薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(実務) 問322
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(実務) 問322 (訂正依頼・報告はこちら)
64歳女性。本日、以下に示す皮膚科の処方せんを持って保険薬局を訪れた。
服薬指導時に、抗がん剤を服用していることがわかった。その抗がん剤を服用し始めてから手のひらと足の裏が赤くなり痛みが生じるとともに、かかとがカサカサするようになったと訴えた。見せてもらうと色素沈着も認められた。皮膚科の医師からは抗がん剤の副作用を抑えるための軟膏であると言われている。
この副作用を引き起こす薬物として最も想定されるのはどれか。1つ選べ。
服薬指導時に、抗がん剤を服用していることがわかった。その抗がん剤を服用し始めてから手のひらと足の裏が赤くなり痛みが生じるとともに、かかとがカサカサするようになったと訴えた。見せてもらうと色素沈着も認められた。皮膚科の医師からは抗がん剤の副作用を抑えるための軟膏であると言われている。
この副作用を引き起こす薬物として最も想定されるのはどれか。1つ選べ。
- イマチニブ
- ソラフェニブ
- ゲフィチニブ
- ダサチニブ
- ニロチニブ
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問321)へ
第100回問題一覧
次の問題(問323)へ