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第一種電気工事士の過去問 平成27年度(2015年) 配線図問題 問42

問題

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図は、高圧受電設備の単線結線図である。この図の矢印で示す箇所に関する各問いに対して、答えを1つ選びなさい。
単線結線図


②で示すストレスコーン部分の主な役割は。
   1 .
機械的強度を補強する。
   2 .
遮へい端部の電位傾度を緩和する。
   3 .
電流の不平衡を防止する。
   4 .
高調波電流を吸収する。
( 第一種 電気工事士試験 平成27年度(2015年) 配線図問題 問42 )
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この過去問の解説 (3件)

32
この問題は、ケーブルヘッド(CH)の内、ストレスコーンの役割について聞いています。

ストレスコーンとは、電位を分散させ、一箇所に電位が集中することを防ぐことで、ケーブルの破壊を防ぐというものです。

なので2番が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
11

答えは(2)「遮へい端部の電位傾度を緩和する」です。

ストレスコーンとは、高圧ケーブルなどの端末で用いるコーン状の絶縁物のことです。

ケーブル端末で絶縁被覆がなくなり、裸導体に移行する部分付近の電位傾度を緩やかにする作用があります。

10
この問題は、②のケーブルヘッド(CH)の内、ストレスコーンの役割について聞いています。

ストレスコーンを設ける目的は、電位分布を分散させ、一箇所に電位が集中することを防ぐことで、ケーブルの絶縁破壊を防ぐというものです。

よって、2番が正解です。

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