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第一種電気工事士の過去問 平成29年度(2017年) 一般問題 問24

問題

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低圧分岐回路の施設において、分岐回路を保護する過電流遮断器の種類、軟銅線の太さ及びコンセントの組合せで、誤っているものは。
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( 第一種 電気工事士試験 平成29年度(2017年) 一般問題 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

17
この問題は分岐回路を保護する過電流遮断器の種類と軟銅線の太さ及びコンセントの組合せとして間違ったものがどれか訊いています。

それぞれの使用できる範囲ですが、過電流遮断器はコンセントの定格電流と等しい値まで使用することができます。

一方、軟銅線の太さは使用する定格電流によって決定します。

1.遮断器の電流が15Aのとき、太さ1.6mmの軟銅線は使用出来るので正しいです。

2.遮断器の電流が20Aのとき、太さは2.0mm以上のものが使用出来るので正しいです。

3.遮断器の電流が30Aのとき、太さは2.6mm以上である必要があるので誤りです。

4.遮断器と太さ共に問題がないため正しいです。

よって正解は、3番になります。

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5
1.正しいです。
1.6mmの電線の許容電流は15A以上なので、問題ありません。また、実際の電気工事では、コンセント回路は2.0mmの電線が良く用いられます。

2.正しいです。
1.6mmの電線の許容電流は20A以下になるので、ひと回り上の、2.0mmの電線が用いられます。

3.誤っています。
許容電流が30A以上になるので、2.6mmの電線が必要になります。

4.正解です。
3.の解説より、2.6mmの電線なら問題ありません。

2

電気設備技術基準の解釈第149条に基づく問題となります。一般的に、家庭のコンセントは、VVF1.6mmを用いており、エアコン等には、2.0mmをもちいております。

1.正解です。一般的なコンセントです。

2.正解です。遮断器の定格電流はコンセントよりおおきくなければなりません。

3.誤りです。2.0mmでは、定格電流は20A以下が適切です。

4.正解です。2.6mmでは、定格電流が30A以下となっております。

したがって、答えは3番です。

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