問題
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土留め支保工の計測管理の結果、土留めの安全に支障が生じることが予測された場合に、採用した対策に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
土留め壁の応力度が許容値を超えると予測されたので、切ばり、腹起しの段数を増やした。
2 .
盤ぶくれに対する安定性が不足すると予測されたので、掘削底面下の地盤改良により不透水層の層厚を増加させた。
3 .
ボイリングに対する安定性が不足すると予測されたので、背面側の地下水位を低下させた。
4 .
ヒービングに対する安定性が不足すると予測されたので、背面地盤に盛土をした。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問15 )