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1級土木施工管理技術の過去問 平成25年度 (旧)平成25年〜27年度 問14

問題

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場所打ち杭の鉄筋かごの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
鉄筋かごの組立は、鉄筋かごの径が大きくなるほど変形しにくいため、組立用補強材は剛性の小さいものを使用する。
   2 .
鉄筋かごの主鉄筋の継手方法は、重ね継手が原則でなまし鉄線を用い鋼材や補強鉄筋を配置して堅固となるように行う。
   3 .
鉄筋かごの連結時には下側の鉄筋かごをスタンドパイプの天端などに仮置きするが、鉄筋かごの仮置き用治具は、鉄筋かごの全重量を支えても変形しない強度のものとする。
   4 .
鉄筋かごの建込みは、鉛直度と位置を正確に保ち、孔壁に接触して土砂の崩壊を生じさせないように施工し、所要のかぶりを確保できるようスペーサーを配置しなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問14 )
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この過去問の解説 (2件)

33
1、誤り。
鉄筋かごの組立は、鉄筋かごの径が大きくなるほど変形しやすいため、組立用補強材は剛性の強いもので堅固にする必要があります。
なおは、主鉄筋に取り付けます。

2、設問の通り。
鉄筋かごの主鉄筋の継手には、溶接が禁止されています。

3、設問の通り。

4、設問の通り。

付箋メモを残すことが出来ます。
26
〇鉄筋かごの径が大きくなるほど変形しやすいです。

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