問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄道の砕石路盤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
路盤の層厚は、不足するとその機能を十分発揮できないため、層厚について十分な管理を行い、設計に対して30mm以上不足してはならない。
2 .
路盤表面は、ローラによるわだちの段差などが生じないよう全路盤面を平滑に仕上げ、3%程度の横断排水勾配をつける。
3 .
敷均しは、モーターグレーダ又は人力により行い、1層の仕上り厚さが300mm程度になるよう敷き均す。
4 .
路盤表面の仕上り精度は、設計高さに対して+-25mm以内を標準とし、有害な不陸がないようにできるだけ平坦に仕上げる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成25年度 問41 )