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1級土木施工管理技術の過去問「第20926問」を出題

問題

[ 設定等 ]
コンクリートの品質に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
コンクリート構造物の水密性を確保するためには、ポーラスコンクリートを用い用心鉄筋の配置や膨張材を使用し鉛直打継目には止水板を設ける。
   2 .
長期的に凍結融解作用を受けるような寒冷地のAEコンクリートは、所要の強度を満足することを確認の上で6%程度の空気量を確保するとよい。
   3 .
練混ぜ時にコンクリート中に含まれる塩化物イオンの総量は、原則として0.30kg/m3以下としコンクリート内部の鋼材を腐食から保護する。
   4 .
許容打重ね時間間隔は、下層のコンクリートの打込み終了から上層のコンクリートの打込み開始までの時間で、外気温が25℃を超えるときは2.0時間を標準としている。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 )

この過去問の解説 (1件)

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1.誤りです。ポーラスコンクリートは排水性の高いコンクリートで、水を排水したい場所に使われます。設問のような水密性を確保したい場所に施工することは逆効果となります。

2.設問のとおりです。 エントレインドエアと呼ばれる小さい粒径の空気泡は、低温下でコンクリート中の水が凍結して膨張することに伴う圧力の増加(凍結圧)を吸収します。AEコンクリートは、所要の強度を満足することを確認の上で6%程度の空気量を確保するとよいとされています。

3.設問のとおりです。塩化物イオン量の限度については、原則として、0.30kg/m³を規制値とし、発注者が承認した場合には0.60kg/m³まで許容されることとされています。

4.設問のとおりです。 外気温. 許容打ち重ね時間間隔は外気温が 25℃以下の場合 2.5時間以内. 25℃を超える場合は 2.0時間以内と定められています。
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