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1級土木施工管理技術の過去問「第20948問」を出題

問題

[ 設定等 ]
道路の排水性舗装に使用するポーラスアスファルト混合物の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
既設舗装を切削してポーラスアスファルト混合物を舗設する場合は、切削溝がタックコートの塗りむらや排水の障害を生じやすいので、できるだけ平滑に切削する。
   2 .
敷均し作業は、温度の低下が通常の混合物よりも早いため、混合物の供給計画をもとに敷均し速度を設定するなど連続的に行う。
   3 .
二次転圧には、初転圧に使用した10~12tのロードローラを用いるが、舗設条件に応じて6~10tの振動ローラ(無振)を使用する場合もある。
   4 .
仕上げ転圧にタイヤローラを用いる場合は、所定の締固め度を確保するため、混合物の表面温度が110℃を下回らない転圧温度とする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 )

この過去問の解説 (1件)

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1.設問のとおりです。切削溝がタックコートの塗りむらや排水の障害を生じやすいので、できるだけ平滑に切削します。

2.設問のとおりです。なお、敷き均し時のアスファルト混合物の温度は、110℃を下回らないようにします。

3.設問のとおりです。初期転圧は、アスファルト混合物の温度が110~140℃の時に10~12tのロードローラで踏み固めて安定させます。一般に、ロードローラの転圧速度は2~3km/hとし、アスファルトフィニッシャ側に駆動輪を向け、勾配の低い方から等速で転圧します。二次転圧は、ゴムのタイヤを持った8~20tのタイヤローラを用います。また、二次転圧に6~10tの振動ローラを用いる場合もあります。

4.誤りです。初期転圧は110℃を下回らないようにし、二次転圧は70~90℃を下回らないようにします。
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