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1級土木施工管理技術の過去問 平成26年度 (旧)平成25年〜27年度 問56

問題

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道路上で行う工事又は行為について許可又は承認に関する次の記述のうち、道路法上、正しいものはどれか。
   1 .
道路管理者以外の者が、沿道で行う工事の材料を道路の法面に継続して仮置きする場合は、道路管理者の許可を必要としない。
   2 .
道路管理者以外の者が、車両の乗入れのための歩道切下げ工事を行う場合は、道路管理者の承認を必要としない。
   3 .
道路占用者が、上下水道管などの公共施設を道路に設け継続して道路を使用する場合は、道路管理者から改めて許可を必要としない。
   4 .
道路占用者が、重量の増加を伴わない占用物件の構造の変更を行う場合は、道路の構造及び交通に支障を及ぼすおそれがないと認められる時、道路管理者から改めて許可を必要としない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問56 )
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この過去問の解説 (2件)

7
1.誤りです。道路管理者の許可を受ける必要があります。

2.誤りです。道路管理者の承認が必要です。

3.誤りです。道路管理者から改めて許可を受ける必要があります。

4.設問の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

1.誤っています。

 「仮置き」でも許可は必要です。

2.誤っています。

 道路管理者の承認が必要です。勝手に行ってはいけません。

3.誤っています。

 改めて許可を受けなければなりません。

4.正しいです。

 ポイントは

 「道路の構造及び交通に支障を及ぼすおそれがないと認められる時」です。

 逆に考えればそれ以外は許可が必要だということです。

 (道路法第32条を参考にしてください。) 

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