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1級土木施工管理技術の過去問「第27986問」を出題

問題

[ 設定等 ]
河川堤防における軟弱地盤対策施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
押え盛土工法は、盛土の側方に押え盛土をしてすべりに抵抗するモーメントを増加させて盛土のすべり崩壊を防止する工法である。
   2 .
段階載荷工法は、一次盛土後、圧密による地盤の強度が増加してから、また盛り立てて盛土の安定をはかる工法である。
   3 .
盛土補強工法は、地盤中に締め固めた砂杭を造り、軟弱層を締め固めるとともに砂杭の支持力によって地盤の安定を増加して沈下を抑制する工法である。
   4 .
掘削置換工法は、軟弱層の一部又は全部を除去し、良質材で置き換えてせん断抵抗を増加させて沈下も抑制する工法である。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成28年度 選択問題 )

この過去問の解説 (1件)

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1. 設問の通りです。盛土側方への押え盛土や、法面勾配を緩くすることによって、すべり抵抗のモーメントを増大させ、(盛土の)すべり破壊を防ぎます。
2.設問の通りです。段階載荷工法は一時盛土を休止して地盤の強度が増加してからまた立上げる工法です。従って一定時間が必要となる場合があります。
3.誤りです。本肢の説明はサンドコンパクションパイル工法のものです。
4.設問の通りです。局部的に軟弱土が残留しないよう、サウンディングなどの調査を併用しながら作業を進めることが必要です。
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