問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
建設工事等から生ずる廃棄物の適正処理に際しての排出事業者に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
排出事業者は、原則として発注者から直接工事を請け負った元請業者が該当する。
2 .
排出事業者は、廃棄物の取扱い処理を委託した下請業者に建設廃棄物の処理を任せ、処理実績等を整理、記録、保存させる。
3 .
排出事業者は、建設廃棄物の処理を他人に委託する場合は、収集運搬業者及び中間処理業者又は最終処分業者とそれぞれ事前に委託契約を書面にて行う。
4 .
排出事業者は、建設廃棄物の最終処分量を減らし、建設廃棄物を適正に処理するため、施工計画時に発生抑制、再生利用等の減量化や処分方法並びに分別方法について具体的な処理計画を立てる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 必須問題 問95 )