問題
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コンクリート用混和材に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
フライアッシュを適切に用いると、コンクリートのワーカビリティーを改善し単位水量を減らすことができることや初期強度の増進などの効果がある。
2 .
膨張材を適切に用いると、コンクリートの乾燥収縮や硬化収縮に起因するひび割れの発生を低減するなどの効果がある。
3 .
高炉スラグ微粉末を適切に用いると、コンクリートの湿潤養生期間を短くすることができることや、コンクリートの長期強度の増進などの効果がある。
4 .
石灰石微粉末を適切に用いると、ブリーディングの抑制やアルカリシリカ反応を抑制するなどの効果がある。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 選択問題 問7 )