問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
技術者制度に関する次の記述のうち、建設業法上、誤っているものはどれか。
1 .
監理技術者は、指定建設業の場合、一級土木施工管理技士などの国家資格者又は2年以上の建設工事の指導監督的な実務経験を有する者でなければならない。
2 .
公共工事における専任の監理技術者は、監理技術者資格者証の交付を受けている者であって、監理技術者講習を過去5年以内に受講した者のうちから、選任しなければならない。
3 .
監理技術者は、発注者から資格者証の提示を求められたときは、監理技術者資格者証を提示しなければならない。
4 .
発注者から直接土木一式工事を請け負った特定建設業者は、工事途中で下請契約の請負代金の総額が3,000万円以上となった場合には、監理技術者を置かなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問54 )