1級土木施工管理技術の過去問
平成27年度
(旧)平成25年〜27年度 問40
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 平成27年度 問40 (訂正依頼・報告はこちら)
浚渫船の特徴に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- ポンプ浚渫船は、掘削後の水底面の凹凸が比較的小さいため、構造物の築造箇所の浚渫工事に使用されることが多い。
- バックホウ浚渫船は、バックホウを台船上に搭載した浚渫船で、比較的規模の小さい浚渫工事に使用されることが多い。
- グラブ浚渫船は、適用される地盤の範囲はきわめて広く、軟泥から岩盤まで対応可能で、浚渫深度の制限も少ない箇所に使用されることが多い。
- ドラグサクション浚渫船は、自航できることから機動性に優れ、主に船舶の往来が頻繁な航路などの維持浚渫に使用されることが多い。
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この過去問の解説 (2件)
01
ポンプ浚渫船は、掘削後の水底面の凹凸が比較的大きいため、構造物の築造箇所の浚渫工事に適してはないです。
2 . 〇 設問の通りです。
バックホウ浚渫船は、バックホウを台船上に搭載した浚渫船で、比較的規模の小さい浚渫工事に使用されることが多いです。
3 . 〇 設問の通りです。
グラブ浚渫船は、適用される地盤の範囲はきわめて広く、軟泥から岩盤まで対応可能で、浚渫深度の制限も少ない箇所に使用されることが多いです。
4 . 〇 設問の通りです。
ドラグサクション浚渫船は、自航できることから機動性に優れ、主に船舶の往来が頻繁な航路などの維持浚渫に使用されることが多いです。
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02
2 . 設問の通りです。バックホウ浚渫船は、バックホウを台船上に搭載した浚渫船で、比較的規模の小さい浚渫工事に使用されることが多いです。
3 . 設問の通りです。グラブ浚渫船は、適用される地盤の範囲はきわめて広く、軟泥から岩盤まで対応可能で、浚渫深度の制限も少ない箇所に使用されることが多いです。
4 . 設問の通りです。ドラグサクション浚渫船は、自航できることから機動性に優れ、主に船舶の往来が頻繁な航路などの維持浚渫に使用されることが多いです。
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