問題
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コンクリート用骨材に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
砕砂の粒形の良否は、粒形判定実績率の値によって判断することが可能である。
2 .
骨材の化学安定性では、アルカリシリカ反応性試験で区分A「無害」と判定される骨材を使用することによりアルカリシリカ反応を抑制できる。
3 .
コンクリート用再生骨材Lは、レディーミクストコンクリート用骨材として使用することが可能である。
4 .
骨材の密度・吸水率の値では、密度が小さく、吸水率が大きいときには骨材が多孔質で強度が小さくなる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成28年度 選択問題 問6 )