1級土木施工管理技術の過去問
平成28年度
選択問題 問10

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この過去問の解説 (2件)

01

1.設問のとおりです。マスコンクリートは橋、ダムなどの対規模な構造物の政策に使用します。1辺の長さが1m以上の場合はマスコンクリートが使用されます。
2.設問のとおりです。暑中コンクリートは、その他のコンクリートに比べて養生の温度を低くしなければなりません。強度低下やプラスチックひび割れを防ぎます。
3.誤りです。混合セメントは「高炉スラグ」を使用したコンクリートで、その割合が低い順からA、B、Cもと分かれます。普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートより湿潤養生期間が長くなります。
4.設問のとおりです。寒中コンクリートは他のコンクリートに対して養生期間が長くなります。

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02

コンクリートの「養生」に関する問題です。

前問に関することも出てきます。よく読み解きましょう。

1.適当です。

 本文の通りです。

2.適当です。

 本文の通りです。

3.適当ではありません。

 養生期間

 「早強ポルトランドセメント<普通ポルトランドセメント<混合セメントB種」

 を覚えておいてください。

4.適当です。

 本文の通りです。 

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