問題
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鉄筋コンクリート構造物の中性化に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
中性化に伴う鋼材腐食は、通常の環境下において、中性化残り10mm以上あれば軽微な腐食にとどまる。
2 .
中性化深さは、一般的に構造物完成後の供用年数の2乗に比例すると考えてよい。
3 .
同一水結合材比のコンクリートにおいては、フライアッシュを用いたコンクリートの方が、中性化の進行は速い。
4 .
中性化の進行は、コンクリートが比較的乾燥している場合の方が速い。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 選択問題 問19 )