問題
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TS(トータルステーション)を用いた舗装工事の出来形管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
TSを用いた出来形管理には、TSによる測定が安定して実施できる現場・環境条件が必要である。
2 .
TSを用いた計測精度はTSと計測点までの距離に左右されないため、出来形管理のための計測時のTSと計測点までの視準距離に制限なく測定できる。
3 .
TSを用いた舗装修繕工事の出来形管理の測定項目では、延長、基準高、幅及びオーバレイにおける厚さに適用できる。
4 .
TSを用いた新設舗装工事の出来形管理の測定項目では、基準高、幅、延長に適用できる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 選択問題 問32 )