1級土木施工管理技術の過去問
平成29年度
選択問題 問43

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

01

1.問題文の通りです。
2.問題文の通りです。
3.適当ではありません。
線閉責任者が作業の責任者を兼務することができるのは、作業員が概ね10 人以下で範囲が50m以下の線路閉鎖時の作業の場合です。
4.問題文の通りです。

参考になった数14

02

1→設問通りです。

可搬式特殊信号発光機の設置位置は、作業現場から800m以上離れた位置まで

列車が進来したときに、列車の運転士が明滅を確認できる建築限界内とします。

この【800m】が試験に数字を変えてよく出題されます。

2→設問通りです。

工事用しゃ断機、列車防護装置、列車接近警報機を備えて踏切と同等の設備を設置します。

3→誤りです。

作業員が概ね10人以下で範囲が50m程度の線路閉鎖時の作業については、

線閉責任者が作業の責任者を兼務することができます。

また、これ以上になると専任の責任者が必要になります。

4→設問通りです。

線路閉鎖工事等の手続きにあたって、

き電停止を行う場合には、その手続きは必ず停電責任者が行います。

参考になった数9