1級土木施工管理技術の過去問
平成29年度
選択問題 問45

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

01

鋼構造物に塗装を行う際に注意すべき事項に関する問題です。

基本的に鋼構造物に塗装を行う際は、塗り重ねが必要です。塗り重ねを行う間隔が短すぎても長すぎてもいけません。

そして塗装間隔が不十分な際に起こる現象もそれぞれ理解しておきましょう。

1.問題文の通りです。

2.問題文の通りです。

3.問題文の通りです。

4.適当ではありません。

下層塗膜中の溶剤の蒸発によって上層塗膜に生じることがあるのはにじみではなく、泡や膨れです。

参考になった数14

02

鋼構造物の「塗装」に関する問題です。鋼構造物の塗装(塗り重ね)をする間隔が長すぎたり、短すぎたりする際の不具合をしっかり把握しておきましょう。

1.適当です。

 本文の通りです。

 

2.適当です。

 本文の通りです。

 

3.適当です。

 本文の通りです。

 

4.適当ではありません。

下層塗膜中の溶剤の「蒸発」によって上層塗膜に生じることがあるのはにじみではなく、泡や膨れです。

※蒸発する=気体になる=泡、膨れとイメージしてみてください。

参考になった数6