問題
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[ 設定等 ]
下水道マンホールに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
小型マンホールの埋設深さは、維持管理の作業が地上部から器具を使っての点検、清掃となることを考慮して2m程度が望ましい。
2 .
マンホールが深くなる場合は、維持管理上の安全面を考慮して、10mごとに踊り場(中間スラブ)を設けることが望ましい。
3 .
マンホール部での管きょ接続は、水理損失を考慮し、上流管きょと下流管きょとの最小段差を2cm程度設ける。
4 .
小型マンホールの最大設置間隔は、50mを標準とする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 選択問題 問47 )