1級土木施工管理技術の過去問
平成29年度
必須問題 問74

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この過去問の解説 (2件)

01

【正解3】

1:適当です。バーチャート工程表は、各部分作業を列記するため、簡単な工事で作業数が少ない場合に適していますが、複雑な工事では作成・変更・読み取りが難しくなります。

2:適当です。バーチャート工程表は、各作業の所要日数がタイムスケールで描かれて見やすく、実施工程を書き入れることにより一目で各部分工事の進歩状況がわかります。

3:適当ではありません。ネットワーク式工程表の所要時間は、各作業の最長の経路により所要時間を決めます。

4:適当です。ネットワーク式工程表の結合点は、結合点に入ってくる矢線(作業)が全て終了しないと、結合点から出ていく矢線(作業)が開始できない関係を示しています。

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02

1.適当です。

 バーチャート工程表は棒グラフに似た工程表です。

 そこから察すれば本文の内容は正しいものになります。

2.適当です。

 上記で述べたとおりなので、この本文の内容にも適しています。

3.適当ではありません。

 ネットワーク工程表は最早ではなく最遅にて所要時間を決めます。

4.適当です。

 本文の通りです。 

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