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1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 必須問題 問81

問題

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移動式クレーンの作業を行う場合、事業者が安全対策について講じるべき措置に関する次の記述のうち、クレーン等安全規則上、正しいものはどれか。
   1 .
クレーンを用いて作業を行なうときは、クレーンの運転者が単独で作業する場合を除き、クレーンの運転について一定の合図を定め、あらかじめ指名した者に合図を行なわせなければならない。
   2 .
旋回範囲の立入禁止措置や架空支障物の有無等を把握するためには、つり荷をつったままで、運転者自身を運転席から降ろし、直接、確認させるのがよい。
   3 .
クレーンの運転者及び玉掛けをする者が当該クレーンのつり荷重を常時知ることができるよう、表示その他の措置を講じなければならない。
   4 .
クレーン機能付き油圧ショベルを小型移動式クレーンとして使用する場合、車両系建設機械運転技能講習を修了している者であれば、クレーン作業の運転者として従事させてよい。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 必須問題 問81 )
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この過去問の解説 (2件)

19
1→設問の通りです。クレーン等安全規則の第25条に同様の記載がされています。

2→誤りです。クレーン等安全規則の第32条に荷をつったままで運転者を運転位置から離れさせてはならないと記載されています。

3→誤りです。表示その他の措置を講じるのは当該クレーンの定格荷重です。つり荷重ではありません。

4→誤りです。クレーン機能付き油圧ショベルを小型移動式クレーンとして使用する場合は、小型移動式クレーンまたは移動式クレーン特別教育が必要となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

1→設問通りです。

事業者は、クレーンを用いて作業を行なうときは、

クレーンの運転について一定の合図を定め、

合図者を指名しその者に合図を行わなければなりません。

2→誤りです。

事業者は、つり荷を吊ったままで、

運転者を運転席から降ろしてはなりません。

3→誤りです。

クレーンの運転者及び玉掛けをする者が当該クレーンの【定格荷重】を

常時知ることができるように、表示その他の措置を講じなければなりません。

4→誤りです。

クレーン機能付き油圧ショベルを小型移動式クレーンとして使用する場合は、

移動式クレーン運転士免許または、小型移動式クレーン運転技能講習修了者を

当該作業に従事させます。

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