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1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 必須問題 問85

問題

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静的破砕剤と大型ブレーカを併用する工法で行う橋梁下部工の解体作業に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
穿孔径については、削岩機等を用いて破砕リフトの計画高さまで穿孔し、適用可能径の上限を超えていないか確認する。
   2 .
静的破砕剤の練混ぜ水は、清浄な水を使用し、適用温度範囲の上限を超えないよう注意する。
   3 .
大型ブレーカの作業では、解体ガラの落下、飛散による事故防止のため立入禁止の措置を講じる。
   4 .
大型ブレーカを用いる二次破砕、小割は、静的破砕剤を充てん後、亀裂が発生する前に行う。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 必須問題 問85 )
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この過去問の解説 (2件)

22
1→設問の通りです。破砕リフトの計画高さまで穿孔後、確認を行います。

2→設問の通りです。静的破砕剤の練混ぜ水は水質・温度管理を行い、使用可能範囲を超えないようにします。

3→設問の通りです。大型ブレーカーでの破砕作業は飛散・落下物が多いため、立ち入り禁止措置が必要です。

4→誤りです。大型ブレーカーで行う二次破砕・小割は静的破砕剤を使用し、亀裂が発生した後に行います。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

1→設問通りです。

穿孔径については、破砕リフトの計画高さまで穿孔します。

その穿孔径は、上限を超えては、いけません。

2→設問通りです。

静的破砕剤の練混ぜ水は、清浄な水とします。

また適用温度範囲の上限を超えないようにします。

3→設問通りです。

大型ブレーカの作業では、解体ガラの落下、飛散による事故防止のため

作業範囲内の立入禁止の措置を講じなければなりません。

4→誤りです。

大型ブレーカを用いる二次破砕、小割は、

静的破砕剤を充てん後、亀裂が発生したことを確認してから行います。

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