問題
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静的破砕剤と大型ブレーカを併用する工法で行う橋梁下部工の解体作業に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
穿孔径については、削岩機等を用いて破砕リフトの計画高さまで穿孔し、適用可能径の上限を超えていないか確認する。
2 .
静的破砕剤の練混ぜ水は、清浄な水を使用し、適用温度範囲の上限を超えないよう注意する。
3 .
大型ブレーカの作業では、解体ガラの落下、飛散による事故防止のため立入禁止の措置を講じる。
4 .
大型ブレーカを用いる二次破砕、小割は、静的破砕剤を充てん後、亀裂が発生する前に行う。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 必須問題 問85 )