1級土木施工管理技術の過去問
令和3年度
選択問題 問29

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は3です。

1.適当。

問題文の通りです。

2.適当。

問題文の通りです。

3.適当ではない。

アスファルト混合物を舗設する場合、連続作業を心がけます。

4.適当。

問題文の通りです。

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02

1.適当です。

 アスファルト舗装の仕上げ転圧の「目的」「使用機械」「回数」について

 述べています。

2.適当です。

 通常のアスファルト混合物に対して

 「中温化技術により施工を改善した混合物」は、製造時及び施工時の温度を

 下げることを可能にした混合物であり、地球温暖化の防止にも貢献して

 います。対処は本文の通りです。

3.適当ではありません。

 「やむを得ず5℃以下の気温でアスファルト混合物を舗設する場合」は

 敷き均しに関しては「連続作業」が原則であり、

 アスファルトフィニッシャのスクリードも「継続的」に加熱します。

4.適当です。

 ポーラスアスファルト混合物は、「温度低下が通常の混合物よりも早い」

 ため、敷均し後速やかに初転圧を行います。

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