1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 2 問14

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 2 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

場所打ち杭工法における施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • リバース工法では、安定液のように粘性のあるものを使用しないため、一次孔底処理により泥水中のスライムはほとんど処理できる。
  • オールケーシング工法では、掘削孔全長にわたってケーシングチューブを用いて孔壁を保護し、適切な施工を行えば、孔壁崩壊の懸念はほとんどない。
  • リバース工法では、表層地盤の崩落防止のためにスタンドパイプを使用し、スタンドパイプ下端は安定性の高い粘性土層に根入れするのが良い。
  • オールケーシング工法では、コンクリート打込み完了後に、ケーシングチューブを引き抜くことにより、コンクリート天端が下がることはない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。