1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問11
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
急傾斜地崩壊防止工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 排水工は、斜面の安定を損なう可能性のある地表水、地下水の斜面への流入を防止することにより、斜面の安定性を高めることを目的に設けられる。
- 現場打ちコンクリート枠工は、切土法面の安定勾配が取れない場合等に用いられ、桁の構造は一般に無筋コンクリートが用いられる。
- 落石対策工のうち落石予防工は、斜面上の転石の除去等により落石の発生を未然に防ぐものであり、落石防護工は、落下してくる落石を斜面下部や中部で止めるものである。
- 待受式コンクリート擁壁工は、斜面下部より離して設置した擁壁で崩壊土砂を待ち受ける工法であり、一般に擁壁天端には落石防護柵(ストーンガード)を設置する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問10)へ
令和6年度問題一覧
次の問題(問12)へ