1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問23

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問題

1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問23 (訂正依頼・報告はこちら)

海岸堤防の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 堤防建設位置は制約を受けることが多く、強度の低い地盤に施工せざるをえない場合には、必要に応じて押え盛土、地盤改良等を考慮する。
  • 堤体の盛土材料には、原則として多少粘土を含む砂質又は砂礫質のものを用い、締固めは、土質や使用機械の種類に応じ、適当な含水量の状態で、各層、全面にわたり均等に行う。
  • 表法被覆工でコンクリートを場所打ちする際、特に緩傾斜の場合には、施工継手はクラックを生じさせないように水平打ち継ぎとする。
  • 海上工事となる場合には、波浪、潮汐、潮流の影響を強く受け、作業時間が制限される場合もあるため、施工条件に対する考慮が重要である。

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