1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問30
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問30 (訂正依頼・報告はこちら)
鋼構造物塗装の施工管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 塗料は、製造後長時間経過すると密封した缶内でも品質に変化が生じることになるので、開缶時に固化等の変状の有無を確認する必要がある。
- 多液形塗料や高粘度塗料の攪拌は、塗料を均一化させ乾きむらを防止するため攪拌機を用いることが望ましい。
- 塗装を塗り重ねる場合の塗装間隔は、付着性を良くし良好な塗膜を得るために重要な要素であり、塗料ごとに定められている。
- 塗料の乾燥が不十分のうちに次層の塗料を塗り重ねると、下層塗膜中の溶剤の蒸発によって上層塗膜ににじみが生じることがある。
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