1級土木施工管理技士 過去問
令和6年度
問75 (問題B 1 問9)

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問題

1級土木施工管理技術試験 令和6年度 問75(問題B 1 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

建設工事の労働災害防止対策に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 足場、鉄骨等物体の落下しやすい高所には物を置かないこととするが、やむを得ず足場上に材料等を集積する場合には、集中荷重による足場のたわみ等の影響に留意する。
  • 飛来落下の防止措置として、構造物の出入口と外部足場が交差する場所の出入口上部には、ネット、シート等による防護対策を講じる。
  • 工事現場の周囲は、必要に応じて鋼板、シート又はガードフェンス等の立入防止施設を設置し、作業員及び第三者に対して工事区域を明確にする。
  • 土留・支保工内の掘削において、切梁、腹起し等の部材上を通路として使用する際は、あらかじめ通路であることを表示する。

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この過去問の解説 (2件)

01

以下。回答です。

選択肢1. 足場、鉄骨等物体の落下しやすい高所には物を置かないこととするが、やむを得ず足場上に材料等を集積する場合には、集中荷重による足場のたわみ等の影響に留意する。

正答となります。

記述どおりです。

選択肢2. 飛来落下の防止措置として、構造物の出入口と外部足場が交差する場所の出入口上部には、ネット、シート等による防護対策を講じる。

正答となります。

記述どおりです。

選択肢3. 工事現場の周囲は、必要に応じて鋼板、シート又はガードフェンス等の立入防止施設を設置し、作業員及び第三者に対して工事区域を明確にする。

正答となります。

記述どおりです。

選択肢4. 土留・支保工内の掘削において、切梁、腹起し等の部材上を通路として使用する際は、あらかじめ通路であることを表示する。

不正答となります。

土留・支保工内の掘削において、切梁、腹起し等の部材上を通路として使用してはいけません。

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02

本問は、建設工事における労働災害防止対策に関する問題です。足場上の材料集積、飛来落下防止、工事現場の区画、土留・支保工内通路など、建設現場における安全管理の基本的事項が問われています。労働災害防止のための対策をおさえておきましょう。。

選択肢1. 足場、鉄骨等物体の落下しやすい高所には物を置かないこととするが、やむを得ず足場上に材料等を集積する場合には、集中荷重による足場のたわみ等の影響に留意する。

〇適当です。

 足場や鉄骨など、落下しやすい高所には物を置かないことが原則ですが、やむを得ず材料などを集積する場合には、集中荷重による足場のたわみなどに十分留意する必要があります。

選択肢2. 飛来落下の防止措置として、構造物の出入口と外部足場が交差する場所の出入口上部には、ネット、シート等による防護対策を講じる。

〇適当です。

 構造物の出入口と外部足場が交差する場所の出入口上部など、飛来落下の危険がある場所には、ネットやシートなどによる防護対策を講じる必要があります

選択肢3. 工事現場の周囲は、必要に応じて鋼板、シート又はガードフェンス等の立入防止施設を設置し、作業員及び第三者に対して工事区域を明確にする。

〇適当です。

 工事現場の周囲には、必要に応じて鋼板、シート、ガードフェンスなどの立入防止施設を設置し、作業員および第三者に対して工事区域を明確にする必要があります。

選択肢4. 土留・支保工内の掘削において、切梁、腹起し等の部材上を通路として使用する際は、あらかじめ通路であることを表示する。

×不適当です。

 土留・支保工内の掘削において、切梁、腹起しなどの部材上を通路として使用することは、原則として禁止されています。

まとめ

本問では、建設工事における労働災害防止対策に関する問題が出題されました。足場上の材料集積、飛来落下防止、工事現場の区画、土留・支保工内通路など、建設現場における安全管理の基本的事項を理解しておくことが重要です。

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