第一種衛生管理者の過去問
平成30年10月公表
労働衛生(有害業務に係るもの) 問19
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問題
第一種 衛生管理者試験 平成30年10月公表 労働衛生(有害業務に係るもの) 問19 (訂正依頼・報告はこちら)
局所排気装置のフードの型式について、一般に、排気効果が大きいとされる順に並べたものは、次のうちどれか。
- 囲い式カバー型 > 囲い式建築ブース型 > 外付け式ルーバ型
- 囲い式建築ブース型 > 囲い式グローブボックス型 > 外付け式ルーバ型
- 囲い式ドラフトチェンバ型 > 外付け式ルーバ型 > 囲い式カバー型
- 外付け式ルーバ型 > 囲い式ドラフトチェンバ型 > 囲い式カバー型
- 外付け式ルーバ型 > 囲い式建築ブース型 > 囲い式グローブボックス型
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この過去問の解説 (3件)
01
2:×
3:×
4:×
5:×
排気効果が大きいフードの方式は、囲い式 > 外付け式 > レシーバー式 の順です。
また、囲い式の中でも排気効果が大きい順は、カバー型 > グローブボックス型 > ドラフトチェンバー型 > 建築ブース型 となります。
よって、1が正しい選択肢となります。
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02
厚生労働省で紹介されているサイトが参考になります。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/pdf/taisaku/common_Ventilating.pdf#search=%27%E5%B1%80%E6%89%80%E6%8E%92%E6%B0%97%E8%A3%85%E7%BD%AE%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89++%E6%8E%92%E6%B0%97%E5%8A%B9%E6%9E%9C%27
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03
局所排気装置のフードの型式について排気が大きいのは囲い式になります。
囲い式の中でも排気効果が大きい順は
カバー、グローブボックス、ドラフトチェンバー、建築ブース
となるので1が正解です。
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