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第一種衛生管理者の過去問 令和4年4月公表 労働生理 問42

問題

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ヒトのホルモン、その内分泌器官及びそのはたらきの組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
コルチゾール ――― 副腎皮質 ―― 血糖量の増加
   2 .
アルドステロン ―― 副腎皮質 ―― 体液中の塩類バランスの調節
   3 .
メラトニン ―――― 副甲状腺 ―― 体液中のカルシウムバランスの調節
   4 .
インスリン ―――― 膵臓 ―――― 血糖量の減少
   5 .
アドレナリン ――― 副腎髄質 ―― 血糖量の増加
( 第一種 衛生管理者試験 令和4年4月公表 労働生理 問42 )
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この過去問の解説 (3件)

38

正解は3となります。

メラトニンは脳の松果体から分泌され、睡眠に関係しサーカディアンリズムの調節を担います。

副甲状腺から分泌され体液中のカルシウムバランスの調節を行うホルモンは、パラソルモンです。

付箋メモを残すことが出来ます。
18

【解説】

3が答えの選択肢になります。

メラトニンは、脳内の松果体から分泌されるホルモンで、季節のリズムや概日リズム(サーカディアンリズム)の調節などの作用を持っています。

(参考:厚生労働省「e-ヘルスネット」)

中学校の理科の「生物の体のつくりとはたらき」や、高校の生物基礎や生物の教科書や副教材にも記載されている内容です。

中学・高校の教科書等をお持ちの方は、目を通しておいた方がよいです。

※出版社によって、記載表現が異なったり、記載されていないこともあります。

13

正解は3です。

メラトニンは、脳内の松果体で生合成されるホルモンを指します。メラトニンは生体リズム調節に重要な役割を果たしています。また、細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取る作用もあります。

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