問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
血液は、血漿と有形成分から成り、有形成分は赤血球、白血球及び血小板から成る。
2 .
赤血球の寿命は約120日であり、白血球に比べて長い。
3 .
血小板は、核を持たない不定形の細胞で、血液凝固作用に関与している。
4 .
血液の容積に対する血小板の相対的容積をへマトクリットという。
5 .
血液の凝固は、血漿中のフィブリノーゲン(線維素原)がフィブリン(線維素)に変化する現象である。
( 第二種 衛生管理者試験 平成27年4月公表 労働生理 問26 )