第二種衛生管理者の過去問
平成28年10月公表
関係法令 問8
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問題
第二種 衛生管理者試験 平成28年10月公表 関係法令 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
事務室の空気環境の調整に関する次の文中の[ ]内に入れるAからDの数字の組合せとして、法令上、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。
「空気調和設備を設けている場合は、室の気温が[ A ]℃以上[ B ]℃以下及び相対湿度が[ C ]%以上[ D ]%以下になるように努めなければならない。」
「空気調和設備を設けている場合は、室の気温が[ A ]℃以上[ B ]℃以下及び相対湿度が[ C ]%以上[ D ]%以下になるように努めなければならない。」
- [ A ]16、[ B ]28、[ C ]40、[ D ]60
- [ A ]18、[ B ]28、[ C ]40、[ D ]70
- [ A ]17、[ B ]28、[ C ]30、[ D ]60
- [ A ]18、[ B ]27、[ C ]40、[ D ]70
- [ A ]18、[ B ]27、[ C ]30、[ D ]60
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この過去問の解説 (3件)
01
「事務室の空気環境の調整」に関する問題です。
正解:2
空気調和設備を設けている場合は、室の気温が「18」℃以上「28」℃以下及び相対湿度が「40」%以上「70」%以下になるように努めなければならない。
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02
正解 2
「空気調和設備」とは、空気を浄化し、温度や湿度・流量を調節して供給することができる設備を言います。(事務所則第5条)
絶対暗記事項です。
〔A〕 : 18
〔B〕 : 28
〔C〕 : 40
〔D〕 : 70
それぞれ入ります。よって、2が正しいです。
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03
事務所衛生基準規則第5条の3に本問題の該当箇所が含まれています。そちらをご参照ください。
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