第二種衛生管理者の過去問
平成30年4月公表
労働生理 問28

正解２です

1.　健診の体験済みの距離になります。正しいです。

2.　ヒトの眼は、水晶体（レンズ）の厚さを変えることにより、まさにカメラのピントが合わされます。硝子体ではありません。誤りです。

3.　乱視の定義になります。正しいです。

4.　色を感じる錐状体と明暗を感じる杆状体の視細胞があります。本肢は正しいです。

5.　パソコンなどのVDT作業では、眼精疲労の症状がでてきます。正しいです。

誤っているのは２です。
文中の「硝子体」が誤りで、正しくは「水晶体」です。
「硝子体」は水晶体と網膜の間のゼリー状の物体で、眼球の形を保つ働きをしています。

他の選択肢は文のとおりで正しいです。

正解は　2　です。

2 . ヒトの眼は、【硝子体→水晶体】の厚さを変えることにより焦点距離を調節して網膜の上に像を結ぶようにしている。

となります。

正解 2

1．◯
設問の通りです。

2．×
人の目は硝子体ではなく水晶体の厚さを変えることによって焦点距離を調節し網膜の上に像を結んでいます。

3．◯
設問の通りです。

4．◯
設問の通りです。

5．◯
設問の通りです。