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第二種電気工事士の過去問 平成25年度下期 一般問題 問1

問題

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( 第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問1 )
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この過去問の解説 (5件)

331
正解は【2】です。

まずは、左側の並列回路にかかる電圧を求めます。
並列回路の2段目が8[Ω]の時に電流計の値が2[A]なので、
V=RIより
並列回路の電圧=8×2=16[V] になります。

次に並列回路の1段目と3段目に流れる電流値を求めます。
I=V/Rより
1段目の電流=16/(4+4)=2[A]
3段目の電流=16/4=4[A]  となります。

回路右側の抵抗に流れる電流値は、並列回路1~3段目に流れる電流値の合計になるので、
I=2+2+4=8[A] 

V=RIより
電圧計V=4×8=32[V] となります。

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63
左側の並列回路から先に算出します。
抵抗8Ωのところに2Aなので、並列回路にかかる電圧は、
 8[Ω]*2[A]=16[V]
なので、並列回路に流れている電流の合計は、
 1段目:16[V]/8[Ω]=2[A]
 2段目:2[A]
 3段目:16[V]/4[Ω]=4[A]
より、8Aになることが分かります。

よって、右側の4Ωの抵抗にかかる電圧は、
 4[Ω]*8[A]=32[V]
となるので、「2」が正解となります。

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まず考え方として、左側の電流値の合計を算出し、その数値を元にして右側の抵抗値を用いて、電圧を求める際の公式であるV=RIを使用して答えを導きだします。

左側の電流値は3列に分かれているので、まずは1列ずつ算出していきます。
2列目は問にもあるように電流値は2[A]であることがわかっているので、1列目と3列目を電流値を求める公式であるI=V/Rを用いて算出していきます。

ここで左側の電圧を算出する必要があるので、2列目の数値を確認するとV=RI=V=8×2=16 という形で算出することが出来ると思います。

ここで算出した電圧値の16を使って行くと・・
1列目は、16/(4+4)=2[A] となり、
3列目は、16/4=4[A] となります。
1〜3列目を足すと、2+2+4=8[A]となり、あとは右側の数値を用いてV=RIに当てはめるだけとなります。

当てはめると、V=4×8となり答えは32となるので正解は「2」という形となります。



35
「2」が正答です。

8Ωの抵抗に流れている電流は2Aである事より、両端の電圧は2×8=16Vとなります。

並列接続されている4Ωに流れる電流は16÷4=4Aとなります。

直列接続されている2個の4Ωに流れる電流は16÷(4+4)=2Aとなります。

回路全体に流れる電流は、2+2+4=8Aとなり、電圧計Vの指示値は8×4=32Vとなります。

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正解は 2 です。

①並列回路の電圧Vを求めます。

電流計Aの値が2(A)なので、

V=RI=8×2=16(V)

となります。

②並列回路に流れる電流の合計を求めます。

上の段の電流
Ia=V/R=16/(4+4)=2(A)
下の段の電流
Ib=V/R=16/4=4(A)

以上より、並列回路に流れる電流の合計は

I=2+Ia+Ib=8(A)

となります。

③以上より、電圧計の指示値Vを求めます。

V=RI=4×8=32(V)

よって、正解は 2 となります。







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