第二種電気工事士 過去問
平成25年度下期
一般問題 問2
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
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1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
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第三種電気主任技術者(電験三種)
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2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (5件)
01
考え方としては比例と反比例の求め方と同じ考え方となるのですが、この場合は反比例して電流は流れる形となるので、6=50と、求めるI=60とを対比させていきます。
そうすると、I:6=50:60 という公式で表すことが出来ると思います。
これを計算すると、60×I=6×50となり、最終的にI=50×6/60=5[A] となるのです。
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02
コイルに流れる電流は、周波数に対して反比例します。従って、周波数が大きくなると電流は小さくなります。
この問題の場合、50Hzから60Hzへと周波数が大きくなっており、電流は6Aより小さくなります。
反比例する関係より、求める電流をI[A]とすると、
次の対比より値を求めることができます。
I:6=50:60 60I=300 I=5[A]となります。
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03
つまり、50:60=I:6
I=50×6/60=5[A]
正解は【4】となります。
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04
①コイルの誘導性リアクタンスX(Ω)を求めます。
X=V/I=100/6=50/3
② ①の値を使用し、コイルの自己インダクタンスをL(H)を求めます。
L=X/2πf=(50/3)/(2π×50)=1/6π
③周波数が60Hzのときの誘導性リアクタンスX(Ω)を求めます。
X=2πfL=2π×60×1/6π=20
④以上から、答えの電流I(A)を求めます。
I=V/X=100/20=5
よって、正解は 4 になります。
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05
したがって、50Hzで6Aなので、60Hzだと5Aとなります。
「4」が正解となります。
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