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第二種電気工事士の過去問 平成25年度上期 一般問題 問23

問題

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使用電圧200[V]の三相電動機回路の施工方法で、不適切なものは。
   1 .
金属管工事に屋外用ビニル絶縁電線を使用した。
   2 .
造営材に沿って取り付けた600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルの支持点間の距離を2[m]以下とした。
   3 .
乾燥した場所の金属管工事で、管の長さが3[m]なので金属管のD種接地工事を省略した。
   4 .
2種金属製可とう電線管を用いた工事に600Vビニル絶縁電線を使用した。
( 第二種 電気工事士試験 平成25年度上期 問23 )
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この過去問の解説 (3件)

97
屋外用ビニル絶縁電線は、OW電線と呼ばれ、主に架空配線として使われます。金属管工事で使用することはできません。
なお、支持点間隔について、造営材の側面、下面の場合、2m以下となっています。また、金属管工事の長さにおけるD種接地工事の省略条件は、4mとなっています。
したがって「1」が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
19
ビニル絶縁電線はIV線といい、Iはインドアの略ですから屋内用です。この時点で正解は1です。

HIV電線は二種ビニル絶縁電線(IV線より耐熱)です。他にもシースという言葉が入るものも、ビニル被覆の中にもう一つ被覆があることになります。

答えは1です。

17
答えは「1」となります。

屋外用のビニル絶縁電線を用いる場合は、金属管工事は不適切となる事からとなります。
主にIV線を使用する事が多くなります。

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