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第二種電気工事士の過去問 平成24年度上期 一般問題 問13

問題

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低圧三相誘導電動機に対して低圧進相コンデンサを並列に接続する目的は。
   1 .
電動機の振動を防ぐ。
   2 .
回路の力率を改善する。
   3 .
回転速度の変動を防ぐ。
   4 .
電源の周波数の変動を防ぐ。
( 第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問13 )
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この過去問の解説 (3件)

32
答えは「2」となります。

ここでのポイントはコンデンサを取り付ける場所や目的がポイントとなってきます。

まず三相誘導電動機に取り付ける場合の場所は並列に取り付ける必要があります。

そして目的は電源側ではなく負荷側に取り付けることによって電力を有効に使えるようになる。つまり力率の改善に繋がると言うことになります。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
三相の電動機を使用する際の注意点は2つ。
・三相誘導電動機の力率を改善するために、コンデンサを使用する
・コンデンサは手元開閉器の負荷側(誘導電動機側)に並列に取り付ける

直列では、コンデンサの役割を果たせません。

8
低圧進相コンデンサは、三相誘導電動機の力率を改善する役割を持ちます。電動機が接続されている遮断器2次側に並列に接続します。
したがって、「2」が正解となります。

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