第二種電気工事士 過去問
平成24年度上期
問12 (一般問題 問12)
問題文
漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。
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問題
第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問12(一般問題 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。
- 地絡電流の検出
- 短絡電流の検出
- 過電圧の検出
- 不足電圧の検出
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この過去問の解説 (3件)
01
ポイントは地絡と短絡との違いとなっており、簡単に言うと地絡が漏電で短絡はショートしている状態を指します。
よって、漏電遮断機には地絡電流の検出が必要となるので「1」が解答となります。
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02
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03
地絡の検出には、零相変流器が必要になります。
したがって、「1」が正解となります。
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