問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。 1 . 地絡電流の検出 2 . 短絡電流の検出 3 . 過電圧の検出 4 . 不足電圧の検出 ( 第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問12 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 50 答えは「1」となります。 ポイントは地絡と短絡との違いとなっており、簡単に言うと地絡が漏電で短絡はショートしている状態を指します。 よって、漏電遮断機には地絡電流の検出が必要となるので「1」が解答となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 11 漏電は危険だというイメージで、漏電遮断器がありますが、漏電を検知し、電気を遮断するだけでは不十分ですので、漏電遮断器の中には、電気を地面に向かって逃がす(地絡電流)働きもあります。 参考になった この解説の修正を提案する 8 漏電遮断器は、地絡を検出すると電路を遮断する役割を持ちます。 地絡の検出には、零相変流器が必要になります。 したがって、「1」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。