問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。 1 . 1.5 2 . 1.8 3 . 2.4 4 . 3.0 ( 第二種 電気工事士試験 平成22年度 問1 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (2件) 42 正解は 2 です。 まず、左下の並列部分の合成抵抗Raを求めます。 Ra=3/2=1.5 となります。 続いて、Raと直列部分の合成抵抗をRbを求めます。 Rb=1.5+3=4.5 となります。 a-b間の合成抵抗Rを求めます。 R=4.5×3/(4.5+3)=1.8 よって、正解は 2 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 16 答えは「2」となります。 合成抵抗の算出方法としては並列と直列とで異なっているので、図では両方あるのでそれぞれ算出し合計して答えを求めていきます。 並列 (3×3)/(3+3)=1.5Ω 直列 1.5+3=4.5Ω 単純に足すのではなく、同じ並列の合成抵抗として計算します。 (3×4.5)/(3+4.5)=1.8Ωとなります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。