第二種電気工事士の過去問
平成22年度
一般問題 問2

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問題

第二種 電気工事士試験 平成22年度 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

実効値が105[V]の正弦波交流電圧の最大値[V]は。

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この過去問の解説 (3件)

01

答えは「2」となります。

公式である、最大値=√2×実効値に当てはめると、

 最大値=√2×105=148.05

となります。

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02

正解は 2 です。

正弦波交流の最大値Va[V]は,実効値をV[V]とすると,次の式で求めることが出来ます。

Va=√2×V

この式より、

Va=1.41×105=148.05

よって、正解は 2 になります。

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03

正弦波の電圧の最大値と実効値の関係は以下になります。
 実効値=最大値/√2

この場合、実効値が105Vなので、
 105[V]=最大値/√2 より、
 最大値[V]=105*√2≒148[V]

したがって、「2」が正解となります。

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