問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 抵抗率ρ[Ω・m]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 第二種 電気工事士試験 平成22年度 問3 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 22 正解は 3 です。 導線の電気抵抗R[Ω]は、電線の電気抵抗はρ=抵抗率、L=長さ、S=断面積とすると以下の式から求めることが出来ます。 R=ρ×L/S 問題で与えられた記号を使ってSを求めると、 S=(D/2)^2×π×10^-6 (m^2) となります。このSを使ってRを求めると、 R=(4ρL×10^6)/πD^2 よって、正解は 3 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 8 答えは「3」となります。 単位を変換するところがポイントとなります。 直径D[mm]は[m]に直す必要があるので、D/1000となります。 S=1/4π(D/1000)² 電気抵抗R[Ω]=抵抗率ρ[Ω・m]×長さL[m]÷断面積S[㎡]の公式を使うと、 R=ρ×L/S R=ρL/(1/4π(D/1000)²)=4ρL/πD²(10の6乗) となります。 参考になった この解説の修正を提案する 5 電気抵抗は長さに比例し、断面積に反比例します。 この問題における断面積を直径Dを使って表すと、 断面積=π*(D/2)^2=(π*D^2)/4 よって、4つの選択肢のうち、長さLに比例し、断面積に反比例する式は「3」のみとなります。 したがって、「3」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。