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第二種電気工事士の過去問 平成21年度 一般問題 問2

問題

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コイルに100[V]、50[Hz]の交流電圧を加えたら6[A]の電流が流れた。このコイルに100[V]、60[Hz]の交流電圧を加えたときに流れる電流[A]は。
ただし、コイルの抵抗は無視できるものとする。
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( 第二種 電気工事士試験 平成21年度 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

78
正解は 4 です。

電流と周波数は反比例の関係があります。
よって、60(Hz)のときに流れる電流をIとすると

50(Hz):60(Hz)=I(A):6(A)

I=5(A)

となります。

よって、正解は 4 となります。

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17
正解は(4)です。

I=V/ωL=V/2πfLなので、以下のような関係式が求めることが出来ます。

50[Hz]:60[Hz]=I[A]:6[A]

I=5[A]

以上より、正解は(4)となります。

10
答えは「4」となります。

I=V/ωL に当てはめていくと、100[V]の50[Hz]の交流電圧の場合だと、

 L=100/(2π×50×6)となり、

100[V]の60[Hz]の交流電圧の場合であれば、

 I=100/(2π×60×L)=6[A]×50[Hz]/60[Hz]=5[A] となります。

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