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第二種電気工事士の過去問「第25330問」を出題

問題

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600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形1.6mmを使用した低圧屋内配線工事で、絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として、不適切なものは。
ただし、ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2mmの絶縁テープとする。
   1 .
リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。
   2 .
リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。
   3 .
リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
   4 .
差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで卷かなかった。
( 第二種 電気工事士試験 平成27年度下期 一般問題 )

この過去問の解説 (3件)

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「3」が正答です。

絶縁テープによる絶縁処理方法は使うテープの種類によって異なります。
以下は種類と絶縁処理方法です。

ビニルテープ:半幅以上重ねて2回以上巻く
黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ:半幅以上重ねて1回以上巻く
自己融着性絶縁テープ:半幅以上重ねて1回以上巻き、その上に保護テープを半幅以上重ねて1回以上巻く
※差込型コネクタは巻きません。

以上より、「3」が正答であることが分かります。
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電線相互接続した際のビニルテープの巻き方ですが
・0.2mm以上の厚さのもの
・半幅重ねて2回(4層)以上巻く
という決まりがあります。

このことから
【1】【2】
は適切な処理である事がわかります。

また
【4】差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで卷かなかった
とありますが、差し込み型コネクタの場合接続部分をビニルテープで更に巻く必要はありません。


なので正解は
【3】リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。

となります。
この場合、自己融着テープを巻いた後に、ビニルテープを更に巻く必要があります。

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2
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答えの内容から見て、絶縁皮膜の厚さを問う問題となっていることがわかると思います。

0.2mmのテープで巻く厚さが絶縁皮膜より厚くないとだめなので、答は「3」となります。
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