問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に20Aの電流が流れた。線間電圧E[ V ]は。 1 . 120 2 . 173 3 . 208 4 . 240 ( 第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問5 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 38 「3」が正答です。 三相3線式のY結線であることから、線電流20Aが6Ωの抵抗に流れるので、この回路の相電圧は20×6=120V Y結線の線間電圧と相電圧の関係は、 線間電圧=√3×相電圧で表され、求めた相電圧を当てはめると、 √3×120=1.73×120≒208Vとなります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 12 まず三相平衡負荷であることがポイントで単純にV=IRで考えられます。 V=20×6=120 であとは線間電圧を求めると 120×√3=207.6となるので 答えは208のニアイコールで「3」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 7 三相のY結線の場合。 各抵抗に電流I=20【A】が流れる事になりますので 相電圧Vはオームの法則により求められます。 V=IR=20×6=120【V】 Y結線での線間電圧を求める公式は E=√3×相電圧V ですのでこれに数値を代入します。 E=√3×120=1.73×120=207.6【V】 となります。 この値に一番近い 【3】208 が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。