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第二種電気工事士の過去問 平成28年度下期 一般問題 問4

問題

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図のような交流回路で、電源電圧102V、抵抗の両端の電圧が90V、リアクタンスの両端の電圧が48Vであるとき、負荷の力率[ % ]は。
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( 第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

52
これはリアクタンスなど難しく考えるとわかりにくくなるので、単純にコイルの48Vは考えないと覚えておいてください。三相回路以外ではコイルの数値はまず使いません。
なのでそのまま力率を求める数式に代入すると

 cosθ=90/102 となります。
   =0.88235294 

よって答えは 88%の「3」となります。 

付箋メモを残すことが出来ます。
18
力率=抵抗にかかる電圧÷電源電圧

これを覚えておくとできる問題です。

つまり90(V) ÷ 102(V) ≒ 0.882・・・

[3]88 が正解となります。

14
「3」が正答です。

電源に抵抗とコイルが直列接続された回路の力率は、下記の力率の式で表すことができます。

力率COSθ=抵抗にかかる電圧÷電源電圧

上記の式にあてはめるて計算すると、
90÷102=0.88
パーセントの単位に換算すると、0.88×100=88%になります。

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