第二種電気工事士の過去問
平成28年度下期
一般問題 問4
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問題
第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
図のような交流回路で、電源電圧102V、抵抗の両端の電圧が90V、リアクタンスの両端の電圧が48Vであるとき、負荷の力率[ % ]は。
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この過去問の解説 (3件)
01
なのでそのまま力率を求める数式に代入すると
cosθ=90/102 となります。
=0.88235294
よって答えは 88%の「3」となります。
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02
これを覚えておくとできる問題です。
つまり90(V) ÷ 102(V) ≒ 0.882・・・
[3]88 が正解となります。
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03
電源に抵抗とコイルが直列接続された回路の力率は、下記の力率の式で表すことができます。
力率COSθ=抵抗にかかる電圧÷電源電圧
上記の式にあてはめるて計算すると、
90÷102=0.88
パーセントの単位に換算すると、0.88×100=88%になります。
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