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第二種電気工事士の過去問 平成28年度下期 一般問題 問19

問題

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使用電圧200Vの電動機に接続する部分の金属可とう電線管工事として、不適切なものは。
ただし、管は2種金属製可とう電線管を使用する。
   1 .
管とボックスとの接続にストレートボックスコネクタを使用した。
   2 .
管の長さが6mであるので、電線管のD種接地工事を省略した。
   3 .
管の内側の曲げ半径を管の内径の6倍以上とした。
   4 .
管と金属管(鋼製電線管)との接続にコンビネーションカップリングを使用した。
( 第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問19 )
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この過去問の解説 (3件)

54
「2」が正答です。

金属可とう電線管の長さが4m以下の場合にD種接地工事が省略できます。

その他ポイントとして、以下を暗記しておく必要があります。
①使用電線は屋外用ビニル電線(OW)以外の絶縁電線を使用する。
②金属製可とう電線管内に電線の接続点を設けないこと。
③屈曲部の内側半径は管内径の6倍以上にする。

付箋メモを残すことが出来ます。
17
金属可とう電線管工事についての問題です。

1.正しいです。2種金属可とう電線管とボックスの接続には、ストレートボックスコネクタ用います。

2.誤りです。金属可とう電線管工事において、管の長さが4m以下の場合に限り、D種接地工事を省略できます。

3.正しいです。2種金属可とう電線管の曲げ半径は、管の内径の3倍以上にする必要があります。また、1種金属可とう電線管の場合、曲げ半径は管の内径の6倍以上でなければなりません。

4.正しいです。コンビネーションカップリングは、可とう電線管と金属管を接続することができます。

ゆえに、正解は2番となります。

6
「1」「3」「4」ともに適切です。
「2」のD種接地工事で省力できるのは4m以下の場合だけとなります。

よって答えは「2」となります。

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