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第二種電気工事士の過去問「第34070問」を出題

問題

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図のように、三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値[ A ]は。ただし、需要率は100%とする。
問題文の画像
   1 .
45
   2 .
50
   3 .
55
   4 .
60
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度下期 一般問題 )

この過去問の解説 (3件)

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問題の図から
Mは電動機
Hは電熱器
を表しています。

電動機の定格電流はIM=10A
電熱器の定格電流は
IH=15A+20A=35A

となります。
また、需要率は100%とのことなのでこの値は変わりません。

電動機は始動時に大きな負荷がかかるために定格電流に係数をかける必要がありますが電動機とそれ以外の機器との比によって係数が変わります。
1、IM≦IHの時は【1】
2、IMが50A以上尚且つIM>IHの時は【1.1】
3、IMが50A以下尚且つIM>IHの時は【1.25】
を電動機の定格電流にかけます。
この場合は「1、IM≦IH」の状態ですので
IM=10A×1=10A
となります。
IM+IH=10A+35A=45A
が総電流の値になりますので
正解は
【1】45
となります。

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幹線の許容電流IWの最小値を求める問題です。
まず、電動機IM(10A)・・・1台
電動機以外の負荷である電熱器IH(15A+20A)・・・2台

電動機とそのほかの電気機器が含まれている回路なので、

① IMとIH定格電流を比較します。
② この場合IHの定格電流の方が大きいので、
③ 幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値は、
【IW =IM +IH 】
で求められます。

つまり、10+15+20=45A

[1]45 が正解となります。

ちなみに、IMとIHを比較した時に、

① IM ≦IH  → 
【IW の最小値=IM +IH[A] 】

② IM >IH  → 
IM>50Aの場合【IW の最小値=1.1IM +IH[A] 】

③ IM >IH  → 
IM≦50Aの場合【IW の最小値=1.25IM +IH[A] 】

求め方が変わりますので覚えておきましょう。
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「1」が正答です。

幹線に定格電流10Aの電動機が1台と、幹線に定格電流15A、20Aの電熱器がそれぞれ1台ずつが接続されているので、各定格電流の合計は以下の通りになります。

電動機 I=10×1=10A
電熱器 I=15×1=15AとI=20A×1=20A 15+20=35A

電動機と電熱器を比較すると、電熱器の方が大きいので、幹線の太さを決める根拠となる電流は、

I=電動機の定格電流+電熱器の定格電流の合計で求めることができます。

I=10+35=45A
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