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第二種電気工事士の過去問 平成29年度下期 一般問題 問20

問題

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単相100Vの屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。
   1 .
絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分被覆した。
   2 .
電線の引張強さが15%減少した。
   3 .
差込形コネクタによる終端接続で、ビニルテープによる絶縁は行わなかった。
   4 .
電線の電気抵抗が5%増加した。
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度下期 一般問題 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

24

[4]が正解です。

電気抵抗は少しでも増加させてはいけません。

[1] 〇

[2] 〇

引張強さは20%以上減少させてはいけません。

問題では15%なので適切です。

[3] 〇

差込形コネクタによる接続をしているので、

絶縁テープは巻かなくても大丈夫です。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
「4」が正答です。

電線を接続する時の条件の一つとして、電線を接続する時は、電気抵抗を増加させてはいけません。

また、電線の引張強さを20%以上減少させてはいけません。

4
電線の接続部分では電気抵抗を増やさないようにしなければいけないという事が「電技解釈第12条」に記載されています。


なのでこの問題では
【4】電線の電気抵抗が5%増加した。
が不適切な施工であるといえます。

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